ママチャリと違ってクロスバイクのサドルは固くて痛い

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bycicle07photo credit: the measure of mike via photopin cc

ギヤの組み合わせを学んだ翌日。

今日こそは自慢の「ラピッドファイヤー」が火を噴くぜ!

と 意気込んで仕事から帰宅すると、子供の相手がご飯を食べてる最中。
走りに行くには絶好のチャンス!

「行ってくるわ!」と意気込んで出発。

今日はギヤに注意して走り出す。

やっぱ気持ちい〜!

とテンション高めで走り、ついに「ラピッドファイヤー」が火を噴いた!

どんどん加速していくのがホント気持ちいい!

絶対「ママチャリ」では感じられない風を受けながら走る。

間違いなく同じ自転車とは思えない速度感。

「さすがスポーツ自転車は違うね」と走ってると・・・。

あそこの付け根がジンジン痺れて痛い感じ。

ママチャリとは違ってサドルにバネが入ってなく、 振動が直に伝わってくる。

走り続けていると、気持ちよさが痛みに負けてくる。

「なんで?何が悪いん?」

サドルの高さやハンドルの高さが合ってないのか、 自転車のサイズ自体が悪いのか?

また、悶々とした気持ちで帰宅。

もちろん妻には「いや〜最高最高!快適以外の言葉は思いつかんね。
風呂言ってくるわ」と言い残し、昨日と同じように子供を洗う。

お風呂から出ると、これまた昨日と同じようにパソコンに向かい、
「クロスバイク サドル 痛い」などと検索する。

どうもスポーツ自転車ではよくある話しのようで、
サドルが痛いからと言って、サドルを下げるともっと痛くなるそうだ。

確かに考えればそうなるはず。

体重を”ハンドル”、”サドル”、”ペダル’の3点で支えているわけで、
サドルを下げたり、ハンドルを上げれば、自転車に乗る姿勢が ママチャリに近づき、
サドルへの荷重が増える姿勢になるから、 さらに痛くなるわけだ。

じゃぁ、どうするか?
 ・ハンドルを下げて前傾姿勢を強くして、ハンドルへの荷重を増やす
 ・パッド入りの下着を履く

ハンドルをどうやって下げるのかは分からないし、
クロスバイクに乗ってる人はパッド入りのインナーパンツを
履いている人が多いようなので、それを買うことにして、早速注文することに。

別の対策では、ギヤを重くしてペダルへの荷重を増やし、
サドルに座る具合を減らすというのもあった。

これは相当足に負担が掛かりそうで、鍛えるには良さそうなので、
インナーパンツが届くまではこれを試してみようと
スッキリした気持ちで寝ることが出来た。


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